• ホワイトライン矯正
• ホワイトライン矯正はこんなマウスピース矯正装置です

マウスピース矯正「ホワイトライン」は、前歯の矯正を得意とする矯正装置です。安全性にこだわった国産の矯正装置を用いて、チーム体制でサポートします。また、ワイヤー矯正との併用により、治療期間の短縮や治療費の低減が可能です。

ホワイトラインは、マウスピースの材質や製造ライン、AIによる高度なデータ解析、環境への配慮などにこだわった国産のマウスピース型矯正装置です。安全性と品質にこだわって開発されました。

歯科医師と相談しつつ、治療のゴールや治療期間を決めることができるため、歯科医師による一方的な治療になりません。歯を動かす距離に応じて治療回数や治療費が決まります。あらゆる要素を踏まえて治療計画を一緒に立てていきます。さらに、ワイヤー矯正との併用で、治療期間の短縮や治療費の軽減も可能です。

歯科医師が治療計画を立ててマウスピースを設計し、製造が完了するまでにかかる期間は最短2週間です。歯科技工所とも連携し、短期間で治療を始められるように取り組んでいます。

ワイヤー矯正は、100万円程度の治療費がかかりますが、ホワイトラインは、22,000～462,000円（税込）が費用の相場です。さらに、初診の相談料や調整料は無料です。 また、月々のお支払い額を抑えて治療を進めるためのデンタルローンもご用意しています。

ホワイトラインは、歯科医師や歯科技工士が密に連携し、チーム体制で矯正治療をサポートします。より良い矯正治療を提供するために意見を出し合い、満足度の高い治療を提供いたします。

新たに登場したデジタル技術を用いて、マウスピースを作製しています。3Dスキャンや3Dプリンターなどを用いることで、より正確性が高いマウスピースを作製できます。ホワイトラインは、これらの設備を自社内に完備しており、安全かつスピーディー、そして安価な治療の提供に努めています。

完璧でなくても費用を抑えて今よりももう少し歯並びを良くしたい方には最適な矯正装置です。
後戻りの状況にもよりますが、リーズナブルな価格で短期間で後戻りを矯正したい場合には有効です。

従来のワイヤー矯正は、歯を支える根の部分を移動させるため、根が骨から飛び出てしまうトラブルがありました。ホワイトラインは、土手の中心を後ろに移動するだけなため、根が飛び出したり歯茎が退縮したりするリスクを抑えられます。ただし、親知らずがあると、歯を後方へ移動できないため、親知らずの抜歯が必要になる可能性があります。

全体的な矯正と比較して、歯並びを早期に改善できます。ホワイトラインは、前歯をきれいに並べてから、必要に応じて奥歯を動かします。そのため、気になる部分を最短で治すことが可能です。全体矯正は、歯を1本単位で動かすため、それだけ多くの期間がかかります。

患者さんご自身が満足した時点で治療は終わりになります。ご自身がどの程度良くなったら満足されるかで治療の期間と費用は変わってきます。

1枚のマウスピースで最大0.25mm程度ずつ動かします。1度口の中をスキャンしてマウスピースを作製すると、2週間ほどで完成して治療がスタートします。1度のスキャンでソフトとハードの2種類が作製されます。それぞれを2週間ずつ使用し、4週間後に再度来院して頂き、もう一度マウスピースを作製するのか相談して決める、という流れをくりかえします。