矯正は何歳からでも遅すぎるいうことはありません。骨がある程度しっかりある方なら60歳以上の方でも矯正治療も可能です。歯並びが悪いことは見た目だけの問題ではなく、 虫歯や歯周病になりやすく、嚙む力の偏りなどで、 早くして歯を失ってしまったり、全身のバランスが崩れて、肩こりや頭痛など全身に悪影響を及ぼします。 今はマウスピースでほとんど人に気づかれずに治療を終えることも出来ます。将来年齢が上がるほど、食の喜びが大きくなっていった時に、歯を失ってからだと好きな物も食べられず、辛い思いをしてしまうかもしれません。是非一度無料相談にお越しください。

インビザライン矯正は、初期段階で問題がなければ通院は2ヶ月に1回程度で問題ありません。わずか4～5回の通院で治療が完了するため、2～4週間に1回の通院が必要な他の矯正治療と比べて大きな負担がかかりません。また、海外出張や留学などを理由に通院が困難な方には、それに合わせた治療計画をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

食事と歯磨き以外は常に装着いただくことになります。理想は22時間ですが、実際はそこまではかなり難しいので 1日約20時間を目指しましょう。もし、飲み会などで長い時間外さないといけない時は、 2日間の間に40時間はめるようにしましょう。1日20時間が無理な日があっても、それであきらめずに、他の日で補うという風にしましょう。

矯正治療を始めてからむし歯や歯周病をすると、装置が合わなくなる場合があります。そのため、矯正治療を開始する前に、むし歯や歯周病を治療します。

可能な限り、抜歯を回避する方針で診療いたします。マウスピース矯正では、事前の精密検査とシミュレーションで、抜歯が可能かどうかを慎重に判断します。

差し歯の有無は矯正治療に影響がありません。ただし、乱れた歯並びに合わせて差し歯が作られている場合は、矯正完了後に作り直しが必要になる可能性があります。

矯正治療後は、後戻りといって歯が元の位置に戻ろうとします。そのため、装置を外してからは保定装置の装着を1年半～2年ほど続けていただく必要があります。保定期間の終了後も、3～6ヶ月ごとにご来院いただき、後戻りの確認と歯のメンテナンスを実施します。

社会保険で自己負担が3割以下で済むむし歯や歯周病の治療と違って矯正治療は基本的に自費診療のため高くなってしまいます。当院では、その様に矯正は高いからとあきらめてしまっていた方にも、矯正治療を受けて頂けるように、自分の満足したところでやめられるコレクトラインというマウスピース矯正や前歯20本だけ動かすインビザラインGOという物もお選び頂けるようにしております。全体の矯正治療と比べて期間も短く費用も安く抑えられます。インビザラインGOでどれだけ治るのかは無料相談に来て頂いた日に、治療後のシュミレーションもご覧いただけます。一度無料相談にお越し頂けたらと思います。

子どもの矯正治療は、顎の成長を促して将来的に永久歯がきれいに並ぶように導きます。一方、大人の矯正治療は歯を動かして歯並びを整えます。

インビザライン矯正は、以前は適用できる治療範囲は限られていましたが、今は医療技術の進歩によりインビザライン矯正はワイヤーとほぼ同等の治療が可能になりました。まずはお気軽にご相談ください。

歯を動かす力自体はインビザラインの方が弱いのですが、より多くの部位を動かすことができるため、治療期間はワイヤーを使ったものとあまり変わりません。また、歯を動かす力も弱いほうが身体の抵抗が少なく、治療がスムーズに進むという考え方も主流になっていているため、インビザラインの方が早く治療が終わることも多くあるようです。

ブライダル、成人式、モデルなどの撮影の際、事前に外して再度付け直すことが可能です。費用負担もありません。

食事中はマウスピースを外していただくため、通常通り食事を楽しんでいただけます。ただし、噛み合わせが少しずつ変化していくため、硬いものが少し噛みにくくなる場合もありますが、現代の食事は柔らかいものがほとんどなので、それほど影響はありません。 また、喋る際の違和感も最初は発音がしにくいと感じる方もいるようですが、ほとんどの方が数日で慣れるためご安心ください。