昨年のインビザラインGO症例数が福岡県3位・全国68位になりました!!
昨年のインビザラインGOの年間症例数が福岡県内で3位・全国で68位になりました!!
いつもご通院頂いている皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
インビザラインGOというのはマウスピース矯正の見える前歯の部分20本だけを治したい方向けの治療になります。
場所を絞ることで費用も期間も通常の矯正治療の半分近くで治すことが出来ます。
(期間:約4カ月~1年 費用:437,800円(月々の調整料・リテーナー代込み 別途:矯正検査費22,000円))
矯正は費用もかかるし期間もかかる物と思って、ハードルを高く感じていらっしゃった方々の、多くの方に喜んで頂いております。
※インビザラインGOでは奥歯は動かさないので、そこに問題がある方には適用ではない方もいらっしゃいます。
今後も皆様のお役に立ち、喜んで頂けるように尽力していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
虫歯の原因とその対策について
なぜ白くて固いはずの歯が、虫歯になると黒くなったり、穴があいたりしてしまうのでしょうか。
その原因は、強い酸にさらされ続けることによって歯が溶かされてしまっているのです。
では、その酸はどこから出てくるのでしょうか。
それは、口の中にいる虫歯菌が糖分を吸収して、酸を出しており、その酸によって歯は溶けているのです。
ただ、唾液の素晴らしい作用の一つで、唾液がその酸を中和してくれるので、一度溶けてしまったカルシウムなどのミネラルが歯に戻ってくれます。
そのおかげで、普段は黒くなったり穴があいたりしないのです。
ただ、甘い物を長時間ダラダラ食べたり飲んだりを続けていると、中和しきれないので、歯が酸にさらされ続け、溶けてしまうのです。
なので大切なことは、『甘い物を今後食べたり飲んだりしないで下さい。』
なんてそんなひどいことは言いません。(笑)
ちゃんと上手な摂り方があります。
①甘い物は時間を決めて食べたり飲んだりする。
普段水分補給代わりに栄養ドリンクや甘いコーヒーなど飲むのは虫歯のリスクが高くなります。
乾燥する時期ののど飴や、甘いガム、グミ、チョコなど小腹すいたからとお菓子をつまんだりするのも虫歯になりやすくなります。
②甘い物を摂るなら食後のデザートや一杯にする様にしましょう。
食後お口の中は酸性になっています。その時に一緒にデザートや甘いコーヒーなど摂るのは、さほど問題ありません。
普段はお水やお茶を飲む様にしましょう。
この様なことを知って意識するだけで、原因が変われば結果も変わってきます。
歯磨きが苦手だから、虫歯になりやすい体質だからとあきらめないで下さい。
もっと重要なことがこの食生活です。
これまで虫歯を治療しては、再発してを繰り返してきた方は是非意識する様にしてみて下さい。
当院へ初めて来て頂いた方の当日の流れ
①当院へ初めて来て頂いた方は、まず保険証をお見せ頂き、登録する間に問診票をご記入頂きます。
何を望んで来られたのかをまずそこでしっかり伺います。待合室での待ち時間短縮、密を避けるためにWEB問診票もご用意しております。
ブログの最後にご予約の仕方、WEB問診票のリンクも貼っておきます。
もし可能でしたらご協力頂けると幸いです。
②診療室へご案内します。ご記入頂いた問診票を元に、詳しい経緯やご要望、お体のことなどをスタッフから詳しくお伺いします。
患者さんが何を望んで来られているのか、今まで歯医者でどんなことがあってどんなことを感じておられるかなども伺います。
歯医者さんが嫌いという方には、苦手になった原因を当院では繰り返さないようにします。
何回も来るのは大変だから、時間もお金もかかって良いから一度にまとめて治療して欲しい方、
逆に回数はかかって良いから、1回の時間を短くしてほしい方など、本当に患者さん一人ひとり求めていることは異なります。
なのでそこを詳しくお伺いする様にしています。
③必要な検査を行います。患者さんに相談して、撮影可能な方はレントゲン撮影を行います。
また、無料でアイテロという機械で口の中をカメラでスキャンして、口の中の状態を3Dで見てもらうようにしています。
どこに虫歯があってどういう状態なのか、どこが普段磨けていないのかなど口の中を3Dで見てもらえるので、患者さんに説明がわかりやすく出来ます。
④虫歯があって痛いという方にはそこを痛くない様に治療します。
クリーニングご希望の方はクリーニングを行います。
⑤お会計、次回のご予約を取って頂き終了です。
初診時のおおまか流れとしてはこの様な形になります。
2回目以降は患者さん毎に異なりますが、歯を一生涯守っていくためにはどうすれば良いのか、虫歯がある方にはどうしたら虫歯を繰り返さなくてすむのかなど、
患者さん毎にあったお話をパワーポイントを用いてお話しします。
当院に来ることで、虫歯にならなくなった、歯で困らなくなった、と皆さんに思って頂けるような、ターニングポイントになる歯科医院にしたいと思っております。
歯でお困りごとがある方は、是非一度いらしてご相談頂けたらと思います。
ご予約はWEB予約、LINE公式アカウントからのご予約、お電話でのご予約を承っております。
その後、WEB問診票もご入力頂けると幸いです。
24時間WEB予約はこちら☛https://www.cieasyapo2.ci-medical.com/355/step1
LINE公式アカウントからのご予約はこちら☛https://lin.ee/0F4pAxc
LINE公式アカウントからは、ご予約前日のご連絡、お得なキャンペーンなどをお送りし、ご予約の変更キャンセル、変更、簡単なご相談などが可能です。
お電話でのご予約はこちら☛092-409-8241
WEB問診票はこちら☛https://formok.com/f/p6o647ta
明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
昨年はお陰様で博多ステラ歯科・矯正歯科を無事開院することが出来ました!
これもいつもご来院して下さる皆様、開業地を見つけて下さったディーラーさん、ホームページ業者さん、内装業者さん、ユニット業者さん、レントゲン業者さん、本当に色んな業種の多くの方々のお力を借りて、ここまで来ることが出来ました。
また、一緒に一から作り上げるのが本当に大変だった中一生懸命働いてくれるスタッフ、応援してくれる友人、支えてくれる家族にも心よりお礼申し上げます。
今後このご恩をお返しすべく、より一層精進していく所存でございます。
今年一年も皆様により良い健康のサポートを出来る様に、チーム一丸となって努力致します。
本年も宜しくお願い致します。
歯並びが悪くなる原因とその対策について②
前回のブログで歯並びが悪くなる原因の一つ目を書きました。そちらをまだ読まれてない方は、合わせてお読みください。
歯並びが悪くなるもう一つの原因は、悪習癖です。
悪習癖とは、無意識にしてしまっている歯並びに悪影響を及ぼすクセのことです。
そのクセとは、口唇閉鎖不全(口が開きっぱなし)、口呼吸、咬唇癖(唇を咬む癖)、咬爪癖(爪を咬む癖)指しゃぶりなどで上顎前突(出っ歯)になりやすくなります。
また、舌突出癖(水を飲むときなどにベロを前に出す癖)、低位舌(ベロの位置が常に下の歯の裏側にある癖。通常は上の前歯の後ろの端から2mmほどのど側にある切歯乳頭というところにベロはあります。)、顎を前に出す癖などがあると下顎前突、反対咬合(受け口)になりやすくなります。
そして、口呼吸、咬唇癖、咬爪癖、指しゃぶり、歯ぎしりの癖がある方は、開咬(上下の前歯が当たらない)、空隙歯列(すきっ歯)になりやすくなります。
最後に、頬杖、うつぶせ寝、片咬みの癖(片方の奥歯ばかりを使う癖)がある方は、顎偏位(顎が横にずれている)になりやすくなります。
これらの癖は小さいうちであれば、その癖をやめれば、自然と歯並びは改善されることがあります。
大人であれば、歯並びを治すには矯正が必要になります。
ただ、矯正で歯並びが整ったとしても、これらの癖が続いている場合は、せっかく治した歯並びも元に戻りやすくなってしまいます。
また、これらの癖はずっと続けているとどんどん歯並びも今以上に悪化していくことがあります。
心当たりがある方は早めに改善しておいた方が良いです。
ついつい無意識にしてしまう癖なので、これを治すには本人の強い意志と周りの人の協力が必要になってきます。
もし、お子さんがその様な癖がある場合には、優しく注意してあげて下さい。
また、鼻が悪くて口呼吸や口唇閉鎖不全なのであれば、耳鼻科でしっかり治療してもらった方が良いです。
口呼吸であると、通常外から体内に入ろうとする菌は、鼻毛がシャットアウトしてくれるのですが、口呼吸だとすぐに体内に入ってしまい、病気にかかりやすかったり、アレルギー体質の方が多いです。
もし6歳以下のお子さんで乳歯でも反対咬合(下の歯が上の歯より前にある方)であれば、早期の治療が大切です。
6歳頃から下の顎の成長期に入るので、下の顎はどんどん成長していきます。将来矯正をして歯並びを治すことは出来ても、前に出てしまった顎は治りません。それを治すには顎を切って後ろに下げるなど、外科的な治療が必要になります。
顎の成長が始まる前であれば、夜寝る時に顎やベロの位置を正すマウスピースをくわえるだけで、治ることがほとんどです。
上の歯は唇側から永久歯は出てきて、下の歯は舌側から生えてくるので、元々乳歯の時に反対咬合でも、永久歯に生え変わると治ってることもありますが、基本的には、乳歯のある位置目掛けて永久歯は出てくるので、もし逆のままであれば、治療が大変難しくなります。
当院では、小児矯正、成人矯正、マウスピース矯正、部分矯正など幅広く行っており、随時無料相談も行っております。
小児矯正は歯並びを整えるだけではなく、顔面の成長に大きく影響を与えます。
正しく顎を成長させて、悪習癖がなくなれば、自然と歯並びは綺麗になり、より美男美女の顔貌になっていきます。
何か気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談下さい。
歯並びが悪くなる原因とその対策について①
なぜ歯並びは悪くなってしまうのでしょうか。
その原因は、大きく2つあります。
一つは、顎の成長不足のために、歯が生えるスペースが足りないために、5人掛けの椅子に6人で座った時のように、みんな前や後ろに重なり合ってギュウギュウに座っている様なことが、口の中でも起こっています。
では、なぜ顎が成長不足になっているのかというと、それは顎の発育期に、正しい食事の運動ができていなかったためです。
正しい食事の運動が出来ないと、顎が成長しなくて歯が綺麗に並ばないだけではなく、顔面も平らな顔になってしまいます。
歯が埋まっている上顎骨は目や鼻とも繋がっているので、正しい食生活をすることで、目も大きくなり、鼻も高くなります。
幼い時から正しい食事をすることで、矯正することなく綺麗な歯並びになるだけではなく、より美男美女の顔つきになります。
では、正しい食事の仕方は何かというと、まずは食事をとる姿勢です。しっかり台や床に足をつけずに、足をブラブラさせていると咬む時に力がはいりません。
また、食事の際に水やお茶を置いておくと、あまり咬まずに飲み込んでしまい、胃にも負担がかかってしまいます。年齢や食べ物にもよりますが、水は出来たら食後に飲むようにいましょう。
さらに、食事は前歯でかぶりつかせるようにしましょう。
前歯のことを専門的には切歯と言いますが、包丁の役割の歯です。
今時のお母さんたちは、食事を作る際に手をかけすぎて、何でも小さく切ってしまい、子供たちは前歯を使わずに奥歯ですりつぶすだけになってしまいます。
食事は出来るだけ毎食前歯でかぶりつかせる様な物を出してあげましょう。
よく勘違いされるのですが、硬い物をあげるのではなく、口よりも大きいサイズの物を出してあげれば、前歯で小さくしないと食べれないので、必然的に前歯を使います。
お母さんは出来るだけ手を抜いて、本人の前歯をどんどん使わせてあげましょう。
6歳までであれば、顎はまだまだ成長します。それまでに歯が重なっていたり、ギュウギュウであっても、正しい食事のとり方で矯正いらずの歯並びになります。
それ以降で顎の成長が間に合わない、もしくは成長が終わってしまっている場合は顎を広げるか、スペースを作るために抜歯をしたり、歯を0.5㎜以下ずつ何本かスリムにして矯正治療で歯を並べる必要があります。
歯並びが悪くなる原因のとその対策についての2つ目は次回に続きます。
当院では無料矯正相談も行っております。
小児矯正も行っておりますので、何か心配事があれば何でもご相談下さい。
当院での小児の治療について
当院では、歯が生え始める前の0歳児からも歯科検診や食育指導や歯や歯茎のお手入れ指導などを行っています。
お子さんに、歯医者に通院することに慣れることが大切です。
最初は、少しずつ歯ブラシで口の中を磨いてみたり、歯科の専用の機械のブラシで磨いてみたり、フルーツ味のフッ素を塗ったり、時にはご機嫌が悪い時には何もせずに終わることもあります。
お付き添いの方も僕らも本当に根気がいることですが、歯医者を嫌いにならずに好きになってもらえるように努力が必要です。
もし虫歯が出来てしまって来院された時には、無理に押さえつけて治療することはしません。
緊急の場合は別ですが、最初は食事指導や歯磨き指導から始めます。原因が改善されれば、そんなに急に進行することはありません。
少しずつ慣れてもらって上手に出来る様になるまで待ちます。
最初、何度来院されても毎回泣きながら走って逃げ回って何も出来なかった子が、根気よく通って頂いて、最終的にはきちんと麻酔して治療できるようになった時には、本当に感動して、歯科医師になって良かったなとやりがいを感じます。
逆に、歯医者になって一番心が痛いことは、小さい時の歯医者の怖いというイメージから、大人になっても全く歯医者に通わず、若くしてボロボロになってどうしようもなくなった方が、歯医者に来院された時です。もっと早く当院に来てくれてたら、たくさん守れた歯もあったのにと、とても残念に思います。
歯医者が苦手な方ほど、定期的に歯医者に検診やクリーニングに来ていただいた方が、痛い思いもすることもなく、早期に虫歯を発見することで治療の回数も時間も短くなります。トータルで見るとその方が費用も安く済みます。そして次に虫歯や歯周病にならないためにはどうすれば良いのかのアドバイスをすることが出来ます。
歯1本の価値は約100万円とも言われます。
残念ながら、日本では歯医者苦手な方や嫌いな大人が多いです。
小さいうちから歯医者に治療ではなく、予防のために定期健診と気持ちの良いクリーニングをしに通うことに慣れてもらい、是非歯医者さん好きな大人がこれからの時代増えていくことを切に願っています。
当院の無痛治療について
歯医者さんで嫌なことを連想した時に、多くの方が頭に思い浮かべることは、『治療の痛み』ではないでしょうか。
かく言う私自身も幼い時から歯医者さんに治療に通っていましたが、治療の痛みがとても苦手で、通院するのがとてもおっくうでした。
だからこそ今治療する側になったからには、そのような痛みは最小限になる様な設備を全て整えています。
まずは麻酔をする前に、医科でも使用する表面麻酔のつけた綿を歯茎に置いて、歯茎をしびれさせます。
それから、麻酔液は体温と同じ温度まで温めておくことで、痛みを感じにくくなります。
麻酔針は歯科では最も細い35G の針を用い、電動麻酔を使ってゆっくりと回数を分けて注射します。
そうすることで、麻酔による痛みはほぼ無痛になります。
麻酔をしっかりすることで、その後の歯科治療は痛みを感じることはありません。
歯医者は痛くて怖いと思われている方は是非、当院にいらっしゃって下さい。
今ではほとんど痛みのない治療を行うことが出来ます。
当院で行っている感染予防対策について
厳格な感染症対策が望まれている昨今ですが、当院でも特に厳格な感染症対策を行っております。
スタッフの体温管理やアルコールによる手指消毒、手洗いは当然のことですが、患者さんに使う器具で使い捨て出来る物は全て使い捨てを行っております。
また、使い捨て出来ない物に関してはクラスBという世界規格で最も厳しいとされている滅菌器を用いて、滅菌しております。
歯を削るハンドピースと呼ばれる物も、それ専用のクラスBの高速滅菌器で一人ひとり滅菌してから使用しております。
『絶対に院内で感染しない、させない』という環境を作り、患者様とスタッフも安心して治療を行えるようにしております。
自分自身や自分の家族、スタッフやスタッフの家族などが来ても絶対に安心だ、と思ってもらえるような環境を常に整え、誰にでも同じように気持ち良く帰って頂きたいと思っております。
当院では特に感染症対策には万全を期しておりますので、ご安心してご来院下さい。
虫歯、歯周病予防にもなる最新のホワイトニング
従来のホワイトニングは、歯を酸で少し溶かしてしまうため、施術後にコーヒーやワイン、カレーなど色が強い物を食べたり飲んだりしてしまうと、歯の内側に着色色素が入り込んでしまうため、そのような物は摂ってはいけないという食事制限があります。
また、次回ホワイトニングするまでは2~3か月は期間を開けないという様な縛りがあります。
それはホワイトニングを繰り返すことで歯がもろくなってしまうからです。
当院で行っているハイブリッドポリリンホワイトニングとは、ポリリン酸Naという体内にもある天然成分で、体に優しく、施術後の痛みが出づらく、施術後は歯をポリリン酸がコーティングしてくれるので歯を強くしてくれます。
そのため、汚れがつきにくくなり、虫歯や歯周病予防にもなります。施術後歯が舌で歯を触るとツルツルになっているのがおわかり頂けるかと思います。
施術後の食事制限もなく、次回の施術まで期間を開ける必要もないので、自分の納得いく白さまで短期間で施術を繰り返しても、歯をどんどんコーティングしてくれるので、歯を傷める心配もありません。
また、白さもプラチナナノコロイドの効果で輝くようなきれいな白さになります。
気になる方は是非一度ご相談の上、体験頂きたいと思います。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
マウスピース矯正とは、口の中をカメラでスキャンしたり、型取りして、現在の歯並びから理想の歯並びまでパソコン上や模型上で少しずつ動かして作成したマウスピースを患者さんご自身ではめてもらい、歯並びを整えていく治療法です。
この治療の大きなメリットは、ほとんど人に気づかれずに治療を済ますことができるほど見た目が良いということです。
ワイヤー矯正と異なり、食べてはいけないものなどはなく、歯磨きも通常通りできます。また、通院期間も1~2か月に1回と頻度も少なく、痛みも少ないのが特徴です。
ただ、この治療でとても大事なことが、マウスピースの装着時間です。
1日20時間以上はめて頂く必要があります。
逆にはずして良いのは、食事と歯を磨く時だけです。
それをしっかり守って頂けなければ、いくら僕らが頑張ろうと思っても治りませんし、みなさんが19時間はめていようとも、はずしている間に歯は元の位置に戻ってしまうので、治りません。
なので、この自己管理をしっかり出来るかどうかがこの治療法があなたに向いているかどうかの分かれ目になります。
また、マウスピースをはめている間は基本的に口にして良いのは水かお茶だけです。
他の物は、虫歯になるリスクが高まります。
間食も甘い飲み物も取ってはいけないことはないのですが、毎回はずして歯を磨いてすぐはめる必要があるので、とても手間がかかります。
なので、逆に間食なども減って、健康やダイエットにも良いとも言えます。
以上のことがクリア出来るのでしたら、マウスピース矯正は、あなたにとってのとても有効な治療法だと思います。
もし、気になることがありましたら、博多ステラ歯科・矯正歯科では無料矯正相談も行っておりますので、是非お気軽にご相談ください。
マウスピース矯正の種類について
現在日本では透明なマウスピースで歯並びを治す、マウスピース矯正が流行っており、現在巷では何十種類ものマウスピース矯正があります。
現状の歯並びの位置から、少しずつきれいな歯並びの位置にズラして作ったマウスピースを毎日患者さん自身で食事と歯磨きの時以外はめて頂いて、どんどん新しい物に交換して歯並びを整えていく治療法です。
このマウスピース矯正の中でも最も歴史があり、世界的にシェアも80%以上占めていると言われているのがインビザラインです。
昔はマウスピース矯正で治せる症例は限られていると言われていましたが、現在症例数は世界で800万人以上になり、今ではほとんどの症例がインビザラインで治せるようになりました。
当院で行っているマウスピース矯正は三種類で、インビザラインフル、インビザラインライト、コレクトラインです。
インビザラインフルは全体をしっかり治したい方向けで費用は814,000円で調整料などなく、全て込みの価格です。
期間は人に寄りますが、おおよそ半年から3年ほどです。マウスピースの枚数は無制限です。
アイテロという機械を用いて口の中をカメラでスキャンして、最終的な歯並びのイメージをコンピューター上で患者さんに見て頂いて、ゴールを一緒に決めてから、最初の位置のマウスピースから、最終形のマウスピースまで全てが一度に作成されて届き、治療がスタートします。
インビザラインライトは見えてる前歯だけ治したい方向けで、上下左右の奥歯2本ずつは動かさず、上下の前歯から20本のみを並べます。費用は440,000円でこちらも調整料などはなく、全て込みの価格です。期間はおおよそ3カ月から6か月です。マウスピースの枚数は20枚までになっています。
こちらもインビザラインフルと同じで、アイテロで口の中をスキャンして、ゴールを一緒に決めてから、マウスピースを一度にすべて作成し、治療はスタートします。
コレクトラインは見えてる前歯だけ治したい方の中で、今よりもあと少し治って欲しいと思われている方向けです。費用はおおよそ20,000~266,200円で、こちらも調整料などはなく、全て込みの価格です。期間はおおよそ3カ月から10カ月です。こちらは、毎回マウスピースを作る際にアイテロで口の中をスキャンしてマウスピースを作成し、歯を少しずつ動かし、自分が満足したところで終わりになります。
何枚マウスピースを使うかによって費用と期間は異なります。
以上が当院で行っているマウスピース矯正になります。
アイテロを使えば、インビザラインフルならこれくらいキレイに並ぶ、インビザラインライトならこれくらいキレイに並ぶ、というのは、無料矯正相談に来て頂ければ、その場ですぐシュミレーションをお見せすることが出来ます。
コレクトラインに関しては、患者さんと似た歯並びの方の症例写真を見て頂いて、おおよそ何回くらいでこれくらいになるでしょうというおおよそのお話をすることが可能です。
もし、気になる方はお気軽に無料矯正相談にお越しください。
矯正治療をする意味は見た目だけではありません
全体の歯でまんべんなく噛む力を分散することで、歯や顎の負担を和らげてくれます。
それは早くに先程の理由などで歯を失って、入れ歯やインプラントなどに変わったりしているからです。
当院では無料相談も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談下さい!
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